先日、札幌の芸術の森に行ってきました。

たまたまやっていたのが
「スタジオジブリのレイアウト展」。

素人から見ると原画・・・と言うのでしょうか。
手で丁寧に描かれている風景や人の描写の一枚一枚。

技術が発展して、パソコン上で作業を行っているのかと思っていましたが、
大切な部分には人の手が携わっていました。
昔も今も変わらない仕事に、すっかり感動して帰ってきました。


私の携わる広告の仕事も、最初は鉛筆でのラフ書きからはじまります。
比べるのも失礼なくらいの私の大ラフですが、
少し親近感を持ちました。
一番大切な作業に携わっていることに改めて気づかせてもらい、感謝です。

8/29まで開催とのこと。
ぜひ皆さんも足を運んでみてください。


広告局　山岡